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10月24日(日)と11月2日(火)                   『熊川砂利軌道廃線跡から、熊川分水を巡る』ツアーが催行されました

11/14/2021

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拝島駅より熊川砂利軌道廃線跡を辿りながら、途中に石川酒造に立ち寄り、熊川分水と熊川村の
奥深い歴史を学び神社仏閣の文化財を巡るツアーを開催しました。

今回はコロナ緊急事態宣言解除と読売新聞に掲載していただいたため、
募集15名に対して33名と多くの応募者がありました。
せっかくなので、市と協議して落選者が出ないように、10月24日(日)10名×2グループ、
11月2日(火)13名 1グループで2回に分けて、開催することにしました。

コースガイドは『熊川分水に親しむ会』の2名にご案内していただきました。
両日とも天気も良く、少人数グループのため説明も聞き取りやすく、好評でした。
福生市以外の参加者も多数参加していたため、市外の人たちにも福生の和文化の魅力を
お伝えすることができたと思います。

 ☆コース概要☆
 拝島駅(9:00) → 石川酒造・南稲荷 → 真福寺 → 熊川神社 → 伝・地頭井戸 →
  片倉跡地 →  熊川分水取水口 → 牛浜駅解散(12:30頃)

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10月6日(水)に福生市郷土資料室職員と歩く!            『ぶらり歴史探訪ウォーキング』羽村編が催行されました.

10/9/2021

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本来は6月25日(金)に催行予定のツアーでしたが、緊急事態宣言延長の延長により約4ヶ月にやっと催行出来ました。

募集15名に対し、申込者が9名で当日参加者は8名でした。

今回もこの地区で生まれ育った、福生郷土資料室職員に文化財と史跡をご案内いただき、
サポートにボランティアガイドにお願いしました。

集合はJR青梅線 羽村駅東口に8:50集合。
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まずは西友羽村店近くにある、東京都指定史跡「まいまいず井戸」を見学しました。
この井戸は、水汲み場所まで16mと深く、そこまでらせん状の道がついていることから名付けられました。

鎌倉時代に創建と推定され、昭和35年町営水道開設まで利用されていたそうです。
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続いて、西口に降り立ち羽村堰方面に向かいます。
途中、奥多摩街道交差点近くで、旧鎌倉街道の説明をしていただき、馬の水飲み場を見学。
昔は坂の上に畑があり、肥料や農作物の運搬を馬に頼っていたため、
途中に水飲み場を作り、馬をいたわっていました。
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すぐ近くにある、1593年に創建とされる臨済宗 禅林寺です。
41巻にのぼる未完の大小説『大菩薩峠』作者の中里介山居士の菩提寺だといいます。
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​玉川上水を管理するため、江戸時代に設置された陣屋跡を見学。
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羽村取水堰に到着しました。
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投渡堰の全貌です。
水門にある丸太が、台風などの増水時に外されて堰を守る構造になっています
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堰の構造が珍しいことから、土木遺産に認定されています。
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玉川上水を開削した立役者として活躍されたとする、玉川兄弟です。
立っているのが兄の庄右衛門で、 左側で片膝をついているのが弟の清右衛門です。
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通常は玉川上水を下って、第三水門へと行くコースが多いですが、
今回は大ケヤキ先の坂道を登っていきます。
どこへ行くのでしょうか?
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見晴らしの良い丘の上の遠江坂(跡)に到着。
戦国時代この地方を支配した豪族大石遠江守が、
この坂の近くに館を構えたことから、『遠江坂』と呼ばれていたようです。
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羽村大橋の下流にある、昔渡し船のあった「川崎の渡し」跡になります。
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多摩川土手を福生方面にこれから向かいます。
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福生市加美上水公園にある、 福生の指定文化財「玉川上水旧堀跡」を見学。
玉川上水は完成から約 90 年後の元文5年(1740)に、多摩川の洪水被害 を避けるため、
​一部区間で新しい水路に掘り替えられました。その旧堀跡になります。
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まるで奥深い森に迷い込んだような雰囲気があります。
日本野鳥の会 創始者 中西悟堂氏「野鳥村 構想の地」でもあります。
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今回は田村酒造場は立ち寄らず、玉川上水に架かる宿橋より、
​田村分水取水口を説明していただきました。
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昭和初期頃までは、福生の中心地だった宿場通りにある旧福生郵便局跡。
現在は教会として利用されています。
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最後は国登録有形文化財「旧ヤマジュウ田村家住宅」を見学しました。
明治44年(1911)に旧福生郵便局を住宅の向かいに開設。
大正時代になると局内で電報電話業務を、その後電話交換業務を始めるなど、旧福生村の発展につながりました。
今回のツアーは比較的少人数のため、福生郷土資料室ガイドの説明も聞き取りやすく好評でした。
また、子供頃から育ってこの地区に精通しているだけあって、コース内容も変化に富んで
大変充実したツアーとなりました。
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8月14日(土) 福生アメリカンハウスよりオンラインヨガをライブ配信しました!

8/15/2021

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福生武蔵野商店街振興組合&くるみるふっさ合同企画】
福生アメリカンハウスよりオンラインヨガをライブ配信しました!

8月14日(土)に大雨の中、開店前の福生アメリカンハウスより
Zoomによるオンラインヨガを配信しました。

ヨガインストラクターは、Lani Fussa 服部先生。
いつも、坐禅&ヨガ体験でCocoyoga タァ先生とお世話になっている先生です。

今回は女性8名がご参加していただきました。
オンラインヨガの内容は、
準備体操~呼吸~ヨガポーズ(太陽礼拝他)~瞑想(シャバアーサナ)と50分のコースでした。

ヨガは女性の美容と健康のイメージが強いですが、それ以外にも、継続することで心と体のバランスを整えたり、自然治癒力や免疫力を高める効果も期待できるそうですよ。

ヨガの歴史は大変古く、今から約4500年前(紀元前2500年)頃
のインダス文明にあると言われています。

お釈迦さまも瞑想し、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、
マドンナ他たくさんの著名人も実践しているようです。

次回はぜひ男性の方のご参加をお待ちしております。
​
☆福生アメリカンハウスとは☆
福生市のアメリカンな街並み『ベースサイドストリート』にあります。福生アメリカンハウスは1958年に建てられた米軍ハウスを利用した施設で、室内を自由に内覧出来るコミュニティースペースです。福生武蔵野商店街振興組合が管理しています。
開店時にはいつも多くのお客さんが訪れています。
尚、現在は入場制限中て最大5名様となっております。
電話:042-513-0432(営業日のみ)
営業日:金曜日、土曜日、日曜日、祝日のみ 午前11時から午後5時まで
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7月10日(土)に『親子で木育体験&水遊び』が催行されました。

7/11/2021

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今回は開催2回目で、前回同様に福生災害ボランティアチェーンソー隊の伊藤氏と石野氏にご協力していただきました。

当日は、親子で3組(6名)が参加されました。
 
ここのところ、ずっと雨が降り続いていましたが、この日は朝から快晴で真夏日となりました。
 
まずはニセアカシアの丸太をノコギリで切って、コースターを製作。
ノコギリで真っすぐに木を切るのは、思いのほか大変で汗だくとなってしまいました。
切り出した丸太はやすりをかけて、面を平らにして完成です。
 
ここで水分補給の小休止し、竹の水鉄砲の製作してもらいました。
製作後はお待ちかねの水鉄砲を使った水遊びです。
 
最終的には講師とくるみるスタッフが水鉄砲の標的にされてしまい、全身ずぶ濡れと
なってしまいましたが、子供たちの楽しそうな笑顔に元気をもらえた木育体験でした。

尚、今月は7月25日(日)にも木育体験を開催する予定でしたが、残念ながら緊急事態宣言再発例により
中止となってしまいました。機会をみてまた開催したいと思います。
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7月7日(水)に『七夕は福生のお寺で 坐禅&ヨガ体験! 老舗酒蔵見学付き』 が催行されました。

7/10/2021

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今回のツアーは、13名の方がご参加いただきました。
福生西口に朝8時に集合。当日は朝から雨が降っていて、湿度も高く非常に蒸し暑い朝です。
 
まずは、昭和2年大正天皇陵(多摩御陵)造営のため、多摩川から砂利や玉石の採集が行われた砂利線跡を辿りながら、加美上水橋・加美上水公園へと向かいます。
ここは、加美上水公園ビジターセンター自然塾塾長のにご案内いただきました。
 
加美上水橋は元々、砂利運搬用トロッコのための橋で、通常の橋より頑丈に作られています。加美上水公園はボランティア組織の自然塾が雑木林の保全と、より利用しやすい公園として
整備しています。また、あらゆる動植物が共存共栄できるように生物多様性の
配慮もされているおかげで、この森は風通しと適度な光が差し込むことによって、訪れる人の癒しの場として、あらゆる動植物が快適に暮らせるように整備されています。
 
公園内の中西悟堂(日本野鳥の会創始者)野鳥の森構想の地と、福生市登録文化財 玉川上水旧堀跡を説明していただき、長徳寺へと向かいます。
 
臨済宗 建長寺派 長徳寺は1000年以上の歴史があり、四季折々の花が咲く美しい日本庭園がお楽しみいただけます。当日は蓮の花が咲いており、訪れた人の目を楽しませてくれました。
 
参加者たちをご本堂にお通しして、いよいよ坐禅&ヨガの体験のはじまりです。
まずはヨガ体験(30分×2)、続いて坐禅体験(15分×2)をしていただきます。
 
ヨガインストラクターはCocoyoga タァ先生とLani福生 服部先生の2名と
坐禅は長徳寺 二十二世 甘來道顕住職よりご指導いただいた、なんとも贅沢な
坐禅&ヨガ体験です。
 
参加者は30歳から83歳の男女と幅広い年齢です。
ヨガは初めてでも出来る簡単なポーズからヨガ体験がはじまりました。
無理なポーズは作らず、出来る範囲で体験していただきました。
 
坐禅は初めての方には、15分でも長く感じるものだと思います。
ただ、ひたすら坐り体験が終わった後は、各自願いを込めた七夕短冊を飾りました。
参加者は童心に帰り、楽しそうでした。
 
長徳寺を後にして向かったのは、文政5年(1822年)創業の酒蔵 田村酒造場へ訪れました。田村家は敷地内の井戸に、酒造りに好適な中硬水の秩父奥多摩伏流水を得た喜びから“嘉泉“と酒銘を定めました。
田村酒造場の酒造りにおいては家訓「丁寧に造って 丁寧に売る」の精神を守り、大規模生産を行う蔵がある中で、目が行き届く1500石前後の造り高を守り続けています。
 
現在は新型コロナ感染予防のため、酒蔵見学と試飲はありませんが、それでも普段入れない場所にある登録文化財を見学させていただきました。
 
今回は、武蔵野の面影が残る癒しの森『加美上水公園』散策、日頃の喧騒を忘れさせてくれる非日常空間での坐禅&ヨガ体験と老舗酒蔵 田村酒造場の歴史的価値のある文化財見学という内容でした。途中から雨もすっかり止んで空には晴れ間が覗いてきました。
 
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6月25日(金)に福生市郷土資料室職員と歩く            『ぶらり歴史探訪ウォーキング』福生編が催行されました.

7/2/2021

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定員15名に対し、申込者が9名。当日参加人数は7名でした。
今回は福生郷資料室職員に文化財と史跡をご案内いただき、文化の森は福生萌芽会 の方へ
ご案内いただきました。まずはJR拝島駅で崖線の話を聞き、玉川上水では拝島分水取水口と
日光橋について説明していただきました。みずくらいど公園では、玉川上水開削工事跡を見学しました。
文化の森では、萌芽更新によって森を再生する貴重なお話を聞きました。
最後に郷土資料室にて展示中の「福⽣の成り⽴ちと⼈びとのあゆみ」 ご説明いただきました。
今回は結果的に少人数ツアーとなり、ガイドの専門的な説明も聞き取りやすく、質問もしやすい環境でした。 
​参加者も非常に熱心な方が多かったように思われました。

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4月10日(土)福生×羽村観光協会合同ガイドツアー実施報告                    『春爛漫!新緑に萌える玉川上水~圧巻のチューリップ畑へ』

4/13/2021

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​今回はくるみるふっさと羽村市観光協会のコラボツアーとなります。
福生市は田村酒造場と新緑の加美上水公園、羽村市は羽村堰と根がらみ前水田のチューリップ畑を巡る
昼食なしの半日ツアーです。

当日は少し肌寒い朝でしたが、雲一つない快晴で天気には恵まれました。
まずは福生駅西口より宿橋通りを通って、田村酒造場の見学をしました。
中でもこの季節しか見ることのでき ない樹齢600年近く経つ、大ケヤキの新緑が見事でした。

田村酒造場で参加者がお土産のお酒を買った後に、 加美上水公園へ向かいます。
ここはよく整備された森林で、自然塾 塾長の案内で新緑と富士山が楽しめまし た。
福生十景のひとつ、新堀橋付近も今が一番美しい季節です。

そのあとは、玉川上水遊歩道を通って羽村市 に入っていきました。
ここからは羽村市観光ボランティアガイドにご案内していただきました。

羽村堰第三水門から第一水門、取水堰を見学した後は、大正土手を通って、チューリップ畑へ向かいました。
色とりどりのチューリップは今が満開で、参加者たちは写真を撮って楽しまれていました。
​
今回は半日で少し距離が長かったため、少し忙しいツアーとなってしまいました。 
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3月30日(火)歩いて巡る 玉川上水 橋くらべ『福生編「福生駅周辺 和文化わくわく歴史散歩』が催行されました。

4/10/2021

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今回は昭島コラボツアーの2回目で、福生地区になります。
福生市のガイドは、自然塾の方に御願いしました。

福生駅よりスタートして、砂利線跡を辿って加美上水橋~加美上水公園~新堀橋を巡ります。
加美上水公園は新緑が芽吹いて桜も咲き、ガイドの自然生態系の話もおもしろく、参加者たちも興味深々でした。

そのあと、田村酒造場で文化財をご案内していただきました。
蔵の中に入れないのと試飲が出来ないが残念でしたが、普段はいれない場所へ案内していただき、
田村酒造場の歴史の重みを感じました。
​
最後に旧ヤマジュウ田村家住宅を見学して無事に福生駅へと戻ってきました。
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3月24日(水)歩いて巡る 玉川上水 橋くらべ 昭島編『拝島駅から昭島駅へ 春の芸術さんぽ』が催行されました。

4/10/2021

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今年で10回目となる昭島コラボツアーは 2月に予定していましたが、緊急事態宣言延長により
3月に変更としました。今回は食事なしのため、福生と昭島で2回にわけて半日ツアーでの催行です。

テーマは福生市と昭島市の玉川上水に架かる橋と各市の名所・旧跡を巡りました。
今回の参加者は14名で、それに福生と昭島の担当者、各市のガイドが同行しました。

玉川上水沿いの桜を鑑賞しながら、橋にまつわる説明を聞き、昭和の森 武藤順九彫刻園でモニュメントを
鑑賞しました。石から削りだした作品を、詳しく説明していただいたため、芸術鑑賞も楽しいものとなりました。
​帰り道は、はなみずき通りのモクレンに似たワダスメモリーの純白の花が満開で幻想的でした。

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3月30日(火)『石造物ウォッチングと熊川分水を巡る』(熊川地区)が無事に終了しました。

4/10/2021

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本日は前回の福生地区の続き、熊川地区のツアーになります。
​
牛浜駅を9時にスタートして、熊川分水に沿って石造物と文化財をウオッチングします。
まずは「牛浜出水の図」の前で説明を聞き、熊川分水取水口に向かいます。
今回は料亭「幸楽園」の三浦社長のご厚意により、店内の渡り廊下より「金蚕祠命名碑」を
見学させていただきました。その後、片倉跡地で昭和初期に栄えた熊川銀座の説明を聞き、
福生院~熊川神社~真福寺~千手院の神社仏閣の文化財を巡りました。
最後に石川酒造を見学して、12時ころに一時解散としました。
参加者の皆様はお食事をしたり、買い物を楽しんだりしていました。
桜の咲く穏やかな日で、少し距離が長く疲れましたが無事に終了しました。
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