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ホーム > 観光スポットのご案内 > ふっさんぽ『熊川分水巡りルート』のご案内
 
熊川分水ルートタイトル
 
小川のイラスト
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江戸時代から続く老舗の酒蔵、石川酒造をはじめ安土桃山時代の本殿が残る熊川神社や玉川上水開削工事跡など玉川上水と熊川分水に沿って旧熊川村の奥深い歴史を巡るルートです。
■ 歩行距離 約4.8km
■ 見学時間 約2時間50分
■ 所要時間 約1時間
■ 散策時間 約3時間50分
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START. JR拝島駅

JR拝島駅からJR福生駅までの分水豊かな街並み・公園を巡る「熊川分水巡りルート」をご案内します。
JR拝島駅改札から南口に出ます。
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JR拝島駅 南口を出て、正面を横切る通りを右へ進み、突き当りを左折します。
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南稲荷神社へ

約1.1km ▼ 約14分
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国道16号線の武蔵野橋南交差点を渡って真っ直ぐ進みます。
奥多摩街道との交差点
奥多摩街道の内出交番前交差点も渡って真っ直ぐ進みます。
左折ポイント
内出交番前交差点を過ぎて一つ目の信号を左折します。
路地
左折すると普通の住宅地の路地ですが、道なりに進み、突き当りを右折します。
石川酒造の裏手路地
突き当りの正面は石川酒造。
石川酒造
蔵のような建物が見えてきます。

1. 南稲荷神社

福生市指定の天然記念物「大ケヤキ」と小さな赤い鳥居があるのが南稲荷神社。この神社の特長は、神社に向かう参道が、ケヤキの根を痛めないように根を避けて盛り上がっているところ。 小さなスポットですが、大きなケヤキに癒されます。

大きなケヤキと鳥居
巨大なケヤキが稲荷神社の守護神?
南稲荷神社
南稲荷神社
ケヤキの根を痛めないように参道が盛り上がっています。
南稲荷神社
南稲荷神社 境内
大きなケヤキの根
大きなケヤキの根
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石川酒造へ

すぐ ▼ 向かい

2. 石川酒造

石川酒造の酒造りの創業は文久三年、清酒「多満自慢」と地ビール「多摩の恵」の醸造元です。
明治20年にはビールを醸造していた歴史もあり、111年ぶりに地ビールも復活させ、約4,000坪の敷地内に建つ、国登録有形文化財の蔵を改造した、そばと地酒「雑蔵」とビアレストラン「福生のビール小屋」が人気です。

「多満自慢」福生の石川酒造のホームページはこちら→
石川酒造
酒樽を使ったモニュメント
石川酒造
社屋への入口
石川酒造
石川酒造 正面入口
石川酒造 レストラン入口
レストランになっているお店の入口
石川酒造
石川酒造
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千手院へ

100m ▼ 徒歩約1分

3. 千手院

枝垂れ桜の古木が枝をさしのべる山門を入ると正面に屋根寄棟造、瓦葺の本堂があります。夷春伯和尚を開山として創建されたと伝えられ、その年代は明らかではありませんが、室町時代末期ごろ創建されたと推定されています。寺には伝開山夷春伯禅師坐像と達磨大師坐像が所蔵しており、どちらも優れた彫刻であることから福生市の有形文化財に指定されています。

福生 千手院のホームページはこちら→
千手院
千手院
千手院
千手院
千手院
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どうどうの滝へ

300m ▼ 徒歩約4分
分水
石川酒造から流れる分水
分水
住宅地の脇を流れる分水
路地
南福生公園に向かう路地
南福生公園への小道
南福生公園に降りていく小道

4. どうどうの滝

石川酒造を流れ出た熊川分水は一路多摩川に向かって流れて、すぐ先の福生南公園内の崖を流れ落ちて多摩川に合流します。福生南公園に降りていく小道に小さな「どうどう橋」があり、その横の崖を流れるところが「どうどうの滝」と呼ばれ、市民の散歩コースとして親しまれています。

どうどうの滝
どうどうの滝
どうどう橋
南福生公園に降りていく小道にある「どうどう橋」
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福生南公園へ

100m ▼ 徒歩約1分

5. 福生南公園

多摩川沿いに位置する広大な敷地の公園です。

福生市のホームページで「多摩川緑地福生南公園」についての紹介ページがあります。こちら→
福生南公園
多摩川緑地福生南公園
たまリバー50Km 案内図
たまリバー50Km案内図(クリックして拡大)
多摩川緑地福生南公園
多摩川緑地福生南公園パノラマ画像(クリックして拡大)
福生南公園の野鳥
いろんな野鳥が見られます
公園で遊ぶ子どもたち
公園で遊ぶ子どもたち
福生南公園
陸橋通り側から福生南公園を見たところ
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熊川神社へ

1.3km ▼ 徒歩約17分
下の川せせらぎ遊歩道
福生南公園を出て陸橋通りを渡って右折するとすぐに橋があり、その橋から下の川せせらぎ遊歩道につながっています。
真福寺(除夜の鐘)
陸橋通りの橋を過ぎて一つ目の路地を左折すると、右側に真福寺の除夜の鐘が見えてきます。
真福寺本殿
真福寺の本堂
ここの場所をGoogle Mapで確認→
分水
路地脇を流れる分水があちらこちらに見られます。
分水
流れる水が澄んでいて綺麗です。
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庭に大きな樹木のある家々が続きます。

6. 熊川神社

福生 七福神の神社として有名です。創建された正確な年代は不明ですが、桃山時代の木造建築で立てられた素朴ながらも壮厳な神社です。熊川村の守護神として確立されたと言われています。社を覆う樹木が重厚な雰囲気を漂わせています。本殿は市内最古の木造建築で東京都指定有形文化財です。

熊川神社
熊川神社
熊川神社
熊川神社 参道
熊川神社 本殿
東京都の有形文化財に指定されている熊川神社 本殿
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熊川分水を眺めつつ、伝 地頭井戸へ

熊川神社の脇を熊川分水が流れています。その分水に沿って道を進みます。
200m ▼ 徒歩約2分
熊川分水
熊川神社の入口の横に熊川分水についての解説があります。
熊川分水周辺案内図
熊川分水周辺案内図(クリックして拡大)
熊川分水の歴史説明板
熊川分水の歴史説明板(クリックして拡大)
熊川分水
ところどころに洗い場のある熊川分水
左折路地
左折ポイント(右角に「宇佐美商店」があります)
路地
左折して突き当りを今度は右折
路地
右折した路地

7. 伝 地頭井戸

熊川村の鍋ヶ谷戸地区を知行していた徳川幕府の旗本であった長塩氏が、水不足に悩む領民のために井戸を掘り与えたと伝承されている井戸で、昭和30年代まで地域の共同井戸として活用されていました。

伝 地頭井戸
福生市の登録文化財です。
伝 地頭井戸
住宅地の一角にあります
伝 地頭井戸の解説板
伝 地頭井戸の解説板(クリックして拡大)
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福生院(ふくしょういん)へ

200m ▼ 徒歩約2分
福生院までの路地
福生院までの路地
伝 地頭井戸の道をそのまま北上すると約200mで福生院があります。

8. 福生院(ふくしょういん)

福生院は室町時代に創建された寺院です。武田家臣長塩氏の子孫である長塩正家が葬られています。長塩氏は尾張国丹羽氏の支族とも、藤原秀郷の末流足利又太郎房長が長塩谷を領した為長塩と称したと言われています。
長塩氏は正平が信玄、勝頼に仕えており、武田滅亡後に徳川に仕えています。その子作兵衛は徳川に仕え、その次の正家からここ熊川を領しており、ここに葬られたと言われています。
観音堂の賽銭箱には北条氏の家紋が刻まれています。戦国時代、福生市域は八王子城主の北条氏照の支配下にあったことから北条氏との関係があったのかもしれません。
ここには、市内で2番目に古い嘉元4年(1306)銘板碑(市指定文化財)や文政3年(1820)に造立された庚申塔などの石造物も見られます。また、奥多摩新四国八十八ヶ所の番外にも選ばれている鯖大師の石像もあります。

福生院 正面
福生院 正面
福生院 本殿
福生院 本殿
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みずくらいど公園へ

700m ▼ 徒歩約9分
奥多摩街道
奥多摩街道を渡ります
五丁橋通り
五丁橋通り
踏切を渡ります
踏切を渡ります

9. みずくらいど公園

玉川上水開削時にこの付近では地中に水が吸い込まれ、工事が失敗した土地という故事により「水喰戸(みずくらいど)」と呼ばれるようになったということです。公園内に石碑が立てられ、開削した工事の堀跡が一部谷間のように残されています。

みずくらいど公園
みずくらいど公園 入口
公園の中の小道
公園の中の小道
公園内の休憩小屋
公園内の休憩小屋
玉川上水旧開削工事後
玉川上水旧開削工事後 石碑と説明板
玉川上水旧開削工事後説明板
玉川上水旧開削工事後説明板(クリックして拡大)
玉川上水旧開削工事後
玉川上水旧開削工事後
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日光橋公園へ

300m ▼ 徒歩約4分

みずくらいど公園から日光橋公園までの小道が楽しい!

日光橋公園までの小道
日光橋公園までの小道
日光橋公園までの小道
日光橋公園までの小道(八高線を潜ります)

10. 日光橋公園

1891年、千人同心街道が玉川上水をまたぐ位置に建設された全長16.1mの煉瓦積みアーチ橋。現存する同種の橋の中では日本最古。ただし、1950年に交通量の増加に伴い両側をコンクリートで拡幅しているため、橋梁の下部をのぞき込まないと煉瓦づくりであることを確認することはできない。駐車場は平成29年まで拡張工事を行なっており、現在は立入禁止になっています。

日光橋公園までの小道
八高線を潜ると日光橋公園エリアに入ります。
日光橋公園までの小道
国道16号線までこのような小道が続きます。
国道16号線をくぐる
国道16号線を潜ります
日光橋
現存する日光橋が一部見える
日光橋公園にある遊具について紹介しているサイトを見つけました。
 >>>「東京ナビ-おすすめの公園」
日光橋公園
日光橋公園
日光橋公園
日光橋公園
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ゴールのJR拝島駅へ

500m ▼ 徒歩約7分

GOAL. JR拝島駅

お疲れ様でした。
いかがでしたか?

歩行距離 約4.8km
見学時間 約2時間50分
所要時間 約1時間
散策時間 約3時間50分

以上の時間は目安ですが、のんびり1日、福生の熊川分水巡りを楽しめるルートをご紹介しました。
JR拝島駅
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その他のルートもぜひ、ご覧ください

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