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ホーム > 観光スポットのご案内 > ふっさんぽ『和文化散策ルート』のご案内
 
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歴史ある田村酒造場の佇まいと田村家ゆかりのスポット、玉川上水の流れと歴史をご覧頂きます。四季折々の景色も楽しめて気軽に歩けるルートです。
歩行距離 約3km
見学時間 約1時間20分
所要時間 約40分
散策時間 約2時間
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START. JR福生駅

JR福生駅を拠点とした「和文化ルート」です。
JR福生駅改札から西口に出ます。
JR福生駅
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神明社へ

約600m ▼ 約8分
西口を出て165号線を2つ目の信号の「福生駅西交差点」まで歩きます。
新奥多摩街道交差点
新奥多摩街道交差点案内板
2つ目の信号が新奥多摩街道との交差点になります。

1. 神明社

かつての福生村の各地域に祭られていた七神の合社。大鳥居をくぐると境内の桜や楠の大木が印象的。「神明様」「やくし様」と呼ばれています。春には境内の梅が美しく咲き誇ります。

福生駅西交差点を右折して、400mほど左側を歩いて行くと交差点手前に「福生神明社」が現れます。
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神明社 参道
福生神明社
神明社本堂
神明社裏階段
神明社 裏階段
神明社に入ってすぐ左手に紅梅の樹、右に新紅梅の樹があります。
梅の花の咲く時期は見事な花を咲かせてくれます。
神明社の紅梅の樹
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福生神明社薬師堂
福生 神明社 薬師堂見学風景
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田村分水とさなぎ屋、田村酒造場へ

約500m ▼ 約7分
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明神社から奥多摩街道へ向かう道
奥多摩街道
突き当りの一つ手前を左折して奥多摩街道を歩きいて行きます。
奥多摩街道を右折
次の信号で右折し、川を渡ります。

2. 田村分水

現在では幻の酒と言われている田村酒造所が慶応3年(1867年)、清酒造りのため、幕府に磁化水用の分水を願い出て許可されたのは珍しかったようです。その当時から絶やすこと無く流れる希少な分水は、当時から水田や畑、生活用水として近隣住民の生活に欠かせない水路となり、今に至っています。

用水路
橋を渡る時の眺め
田村分水取水口
田村分水取水口
田村分水
今も残る田村分水の洗い場
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さなぎ屋へ

約100m ▼ 約1分

3. さなぎ屋

昔、周りの家々は鍛冶屋・味噌屋という屋号で呼ばれていた時代があります。「さなぎ屋」とは農家で蚕(=さなぎ)を飼っていたためそう呼ばれるようになり、その名称を屋号にしたということです。今は散歩の休憩場所としてこだわりの器で出されるお茶が人気のお店で、取り寄せた器の販売も行なっている隠れた人気店です。

「さなぎ屋」のホームページはこちら→
さなぎ屋
表からでは茶屋とは分からない「さなぎ屋」の建物
さなぎ屋店内
とっても落ち着ける さなぎ屋の店内
さなぎ屋看板
さなぎ屋の見落としそうな小さな看板
さなぎ屋メニュー
さなぎ屋のメニュー
販売している陶器
販売している器
販売している陶器
販売している器
販売している手ぬぐい
販売している手ぬぐい
さなぎ屋入口の置物
入口の置物がユニーク
さなぎ屋入口の大きなサボテン
入口横の家屋の高さよりも大きいサボテン
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幻の清酒「嘉泉」を作っている田村酒造場へ

約300m ▼ 約4分
田村酒造場へ向かう路地
来た道を少し戻って左折
田村酒造へ向かう路地
次の路地を右折すると田村酒造場が見えてきます。
田村酒造へ向かう路地
「蔵」をイメージさせる重厚な面持ちながら白壁が美しい。

4. 田村酒造場

田村家九代目勘次郎が、文政5年(1822年)に酒造業を始めたとされています。 創業当時敷地内でようやく掘り当てた井戸は、酒造りに最適な水質(秩父奥多摩伏流水にして中硬水)でした。しかも水量に恵まれた名水であったことから「正にこの水は良き泉、喜ぶべき泉なり」と謳い、酒の名を「嘉泉(かせん)」と名付けたと伝えられています。

田村酒造所のホームページはこちら→
田村酒造場
田村酒造場正面のすぐそば
田村酒造場正面
田村酒造場の正面玄関
田村酒造場建物
白と黒のコントラストが美しい
田村酒造場建物
蔵のような建物が長く続く
田村酒造場建物
純和風の建物に松林がとても似合う
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長徳寺へ

すぐ ▼ 向かい側

5. 長徳寺

室町時代に創建された寺院。六地蔵や庚申塔などの石造物が、境内と長徳寺墓地で見ることができます。

福生 長徳寺のホームページはこちら→
長徳寺 正面
長徳寺 正面入口
長徳寺 客殿
長徳寺 客殿
長徳寺
長徳寺 本殿 見学風景
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玉川上水旧堀跡へ

約400m ▼ 約5分
宮本橋のところに「玉川上水散策コース」の案内図があります。
玉川上水散策コース入口
宮本橋
玉川上水散策コース案内図
玉川上水散策コース案内図(クリックして拡大)
玉川上水散策コース
宮本橋より玉川上水ほとりを歩いていきます。
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福生加美上水公園
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木々に囲まれた玉川上水沿道

6. 玉川上水旧堀跡

水不足に悩む江戸の町の助け水として開削された堀跡が残る場所。たびかさなる多摩川の出水によって玉川上水の土手がしばしば崩壊し、土手の管理と修理に多大な労力と費用がかかっていたことから、開削から約90年後の元文5年(1740年)の夏から秋のかけて、代官上坂安左衛門の掛かりで新田世話役川崎平右衛門により、堀が多摩川から40mほど東に離して掘り替えられ、新堀橋が掛かる現在の位置に移されています。旧堀跡は、現在「加美上水公園」内に遺構として残されているのを見ることができます。

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玉川上水旧堀跡 石碑
玉川上水旧堀跡
旧堀跡案内版(クリックで拡大)
玉川上水旧堀跡
この先の谷間が旧堀跡地域になります。
加美上水公園内敷地散策コース
加美上水公園内敷地散策コース
加美上水公園内敷地散策コース
加美上水公園内敷地散策コース
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東京都福生市の有形文化財「田村家穀箱」へ

約200m ▼ 約2分
新堀橋
加美上水公園を抜け新堀橋を渡ります。
玉川上水の景色
木々が生い茂る玉川上水。
奥多摩街道
奥多摩街道を進みます。
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上福生駐在所のある交差点を左折。
左折した路地
上福生駐在所を左折した路地
右折した路地
一つ目の路地を右折します。

7. 田村家穀箱

江戸時代に飢饉に備えて穀物などの貯蔵庫として作らえたもの。現在、有形で存在する貴重な歴史資料として残されています。

田村家穀箱外観写真
田村家穀箱 (路地を右折してから30mほど進んだ右側)
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田村家穀箱
穀物の収穫などに使用された機材なども置かれています。
田村家穀箱案内板
田村家穀箱の案内板(クリックで拡大)
田村家穀箱
江戸時代当時の生活が伺える貴重な有形民俗文化財として管理されています。
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ゴールの福生駅へ

約900m ▼ 約12分
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新奥多摩街道に出て右折し「福生消防署北」交差点を真っ直ぐ進みます。
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福生駅西交差点を左折して真っ直ぐ進むとJR福生駅です。

GOAL. JR福生駅

いかがでしたか?

ゆっくり散策して約2時間の和文化ルート。

江戸時代に築かれた玉川上水の歴史や史跡を見ながら自然豊かな福生を楽しめるルートです。

ぜひ、散策をお楽しみください。
JR福生駅
JR福生駅
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その他のルートもぜひ、ご覧ください

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