拝島駅より熊川砂利軌道廃線跡を辿りながら、途中に石川酒造に立ち寄り、熊川分水と熊川村の
奥深い歴史を学び神社仏閣の文化財を巡るツアーを開催しました。
今回はコロナ緊急事態宣言解除と読売新聞に掲載していただいたため、
募集15名に対して33名と多くの応募者がありました。
せっかくなので、市と協議して落選者が出ないように、10月24日(日)10名×2グループ、
11月2日(火)13名 1グループで2回に分けて、開催することにしました。
コースガイドは『熊川分水に親しむ会』の2名にご案内していただきました。
両日とも天気も良く、少人数グループのため説明も聞き取りやすく、好評でした。
福生市以外の参加者も多数参加していたため、市外の人たちにも福生の和文化の魅力を
お伝えすることができたと思います。
☆コース概要☆
拝島駅(9:00) → 石川酒造・南稲荷 → 真福寺 → 熊川神社 → 伝・地頭井戸 →
片倉跡地 → 熊川分水取水口 → 牛浜駅解散(12:30頃)