午前の部は参加者10名、午後の部は参加者7名で、男性1名、女性16名と圧倒的に女性の方に人気がありました。
講座の初めに福生市の取り組んでいる萌芽更新と文化の森のご紹介をして、里山文化と人と木の関係や先人の知恵や文化の継承などのお話があり、そこから藁細工の作り方に入りました。
花瓶の高さや、窓に位置、藁のどの部分を使うかなどで柄や模様が出来、個性を生かした花瓶が全員分出来上がりました。藁ないは難しくなかなか萎えず『難しいなあ』の声も上がっていました。伝承の結び方はほどける事がなく、良く考えられていて『出来た‼』の声が沢山聞こえました。一人参加の方が多かったのですが作業の間も皆さんでお喋りが絶えず、楽しい講座となりました。花瓶だけで無く、藁でもっと鶴や亀や馬やいろいろ作りたいという要望も多かったです。
講座の初めに福生市の取り組んでいる萌芽更新と文化の森のご紹介をして、里山文化と人と木の関係や先人の知恵や文化の継承などのお話があり、そこから藁細工の作り方に入りました。
花瓶の高さや、窓に位置、藁のどの部分を使うかなどで柄や模様が出来、個性を生かした花瓶が全員分出来上がりました。藁ないは難しくなかなか萎えず『難しいなあ』の声も上がっていました。伝承の結び方はほどける事がなく、良く考えられていて『出来た‼』の声が沢山聞こえました。一人参加の方が多かったのですが作業の間も皆さんでお喋りが絶えず、楽しい講座となりました。花瓶だけで無く、藁でもっと鶴や亀や馬やいろいろ作りたいという要望も多かったです。