2月25日(土) 富士山がくっきり見える見事な冬晴れ!今年で6回目を迎える、昭島&福生合同町歩きのツアーが行われました。
お陰様で、昭島・福生の両面から100名近くのご応募をいただき、抽選で当選された30名の参加者さんと拝島駅を出発です。
お陰様で、昭島・福生の両面から100名近くのご応募をいただき、抽選で当選された30名の参加者さんと拝島駅を出発です。
昭島+福生のナビゲーターを含むスタッフの数は総勢10名!態勢は万全なのでございます。
まずは、今ツアーのテーマのうちの一つとなっている玉川上水の分水に関するメニューから始まります。拝島分水のスタート地点である玉川上水取組口を確認。西武鉄道㈱主任の立会いの下、敷地内を入らせていただきました。
分水がレールや駅下を流れる様子は、くるみるスタッフも初めて見ました!
写真を撮り損ねてしまったのが悔やまれます(ノД`)・゜・。不思議な景観です。
単独で立ち入ったら、完全に怪しい人と思われてしまいます。許可を得ているので堂々と見学できるのがツアーのいい所でもあります(*´▽`*)
まずは、今ツアーのテーマのうちの一つとなっている玉川上水の分水に関するメニューから始まります。拝島分水のスタート地点である玉川上水取組口を確認。西武鉄道㈱主任の立会いの下、敷地内を入らせていただきました。
分水がレールや駅下を流れる様子は、くるみるスタッフも初めて見ました!
写真を撮り損ねてしまったのが悔やまれます(ノД`)・゜・。不思議な景観です。
単独で立ち入ったら、完全に怪しい人と思われてしまいます。許可を得ているので堂々と見学できるのがツアーのいい所でもあります(*´▽`*)
続いて、昭和初期に拝島へ移築された東京都指定有形文化財、旧三井家拝島別邸の「啓明学園 北泉寮」へ。
いやー、圧巻の建築物です。こちら、月に1回ほどしか一般公開されていない建物なので、建物内を案内付でゆっくり観賞できるのは今ツアーの特典ですね。歴史感じる館内と素晴らしい雛人形。庭先には満開の梅。季節感たっぷりの最高のロケーションでした。
いやー、圧巻の建築物です。こちら、月に1回ほどしか一般公開されていない建物なので、建物内を案内付でゆっくり観賞できるのは今ツアーの特典ですね。歴史感じる館内と素晴らしい雛人形。庭先には満開の梅。季節感たっぷりの最高のロケーションでした。
午前中は昭島エリアな為、くるみるスタッフにとっては未知のエリア。普段歩いていない場所だけに、何もかもが新鮮と驚き!楽しませてもらいました。
続いて、啓明学園内カフェテラスをお借りし、昼食です。福生の地場産野菜をふんだんに使った「天ぷら 庄作」さんの特製弁当をご用意いたしました。さすがは天ぷら屋さんだけあって、お弁当なのに衣がベッチャっとしていません!煮物も炊き込みご飯も優しく上品なお味で、ボリューム満点な上に、大変美味でございました。
続いて、啓明学園内カフェテラスをお借りし、昼食です。福生の地場産野菜をふんだんに使った「天ぷら 庄作」さんの特製弁当をご用意いたしました。さすがは天ぷら屋さんだけあって、お弁当なのに衣がベッチャっとしていません!煮物も炊き込みご飯も優しく上品なお味で、ボリューム満点な上に、大変美味でございました。
さあ、お腹もいっぱいになったところで午後の部スタートです。ここからは福生エリアに突入します。
まずは、多摩川昭和用水堰へ。ここで昭島の九ケ村や水神様の説明を聞いた後、昭島と福生の市境をまたいで、「ようこそ福生へ」とあらためてご挨拶。
福生エリアではまず、熊川分水のご案内から。ナビゲータは「熊川分水に親しむ会」の黒沢会長と石毛氏。強力タッグですね!熊川分水が多摩川と合流する場所からスタートなので・・つまり今回は、熊川分水を「逆上る」わけです。熊川分水は、道路や建物の下ばかりではなく、小道脇や畑を流れる箇所が多いので、その姿が随所に目視で確認できるのがいいですね!
まずは、多摩川昭和用水堰へ。ここで昭島の九ケ村や水神様の説明を聞いた後、昭島と福生の市境をまたいで、「ようこそ福生へ」とあらためてご挨拶。
福生エリアではまず、熊川分水のご案内から。ナビゲータは「熊川分水に親しむ会」の黒沢会長と石毛氏。強力タッグですね!熊川分水が多摩川と合流する場所からスタートなので・・つまり今回は、熊川分水を「逆上る」わけです。熊川分水は、道路や建物の下ばかりではなく、小道脇や畑を流れる箇所が多いので、その姿が随所に目視で確認できるのがいいですね!
さて、ここで、都内に既存する神社本殿としては2番目に古い建物を有する、熊川神社に到着です。映画の撮影に使われる事もあるこのロケーション!福生市観光ガイドマップの表紙にも採用されています。福生七福神としても知られています。
昭和~古くはなんと江戸時代のお雛飾りまで展示されています。どれも保存状態がよく、時代や地域によって、お人形の表情や装いは様々で、なかなかお目にかかれない素晴らしいひな飾りを、宮司の野口さんの丁寧な解説付きで観覧しました。
昭和~古くはなんと江戸時代のお雛飾りまで展示されています。どれも保存状態がよく、時代や地域によって、お人形の表情や装いは様々で、なかなかお目にかかれない素晴らしいひな飾りを、宮司の野口さんの丁寧な解説付きで観覧しました。
そして、今ツアー、最後のトリは石川酒造です。福生の2大酒造の一つで、国登録有形文化財に指定された建造物を6棟有する歴史ある酒蔵。代表酒銘は「多満自慢(たまじまん)」です。この「たま」とは「多摩」という意味ではなく、「多くの皆様に満足して頂けるように」との思いを込めて「多満」と字を充てたそうです。
石川酒蔵の名物案内ガイドさんが、噺家のごとく流暢な語りと笑いを織り交ぜながら、蔵の歴史やお酒の製造過程の案内をしてくだいました。
試飲タイムでは、お薦め品をそれぞれ飲み比べながら、皆さんお好みのお酒や地ビールなどを、売店にてお土産にご購入されていましたね。
石川酒蔵の名物案内ガイドさんが、噺家のごとく流暢な語りと笑いを織り交ぜながら、蔵の歴史やお酒の製造過程の案内をしてくだいました。
試飲タイムでは、お薦め品をそれぞれ飲み比べながら、皆さんお好みのお酒や地ビールなどを、売店にてお土産にご購入されていましたね。
これにてツアー行程は終了です。拝島駅まで徒歩で戻り、解散となりました。
歩行距離もだいぶありましたが、皆さん元気に歩いてくださり、二つの街をハシゴするツアーは無事に終了いたしました。
歩行距離もだいぶありましたが、皆さん元気に歩いてくださり、二つの街をハシゴするツアーは無事に終了いたしました。