参加申し込みの応募者は福生市15名、昭島市28名、他区市町村8名集まり、抽選の結果30名を選ばせて頂き開催しました。天候は曇りで、雪の降りそうな寒い1日でした。
JR青梅線拝島駅よりスタートし、五鉄通りに沿ったルートを歩き、林ノ上遺跡を観て旧拝島第四小学校内で郷土民具の見学や、昭島市内のロケ地誘致の取り組みを紹介し、教室を借りて仕出し弁当による昼食をとった。
その後、多摩川昭和用水堰を経由しどうどうの滝より「熊川分水に親しむ会」の2名のガイドで熊川分水沿いに歩き熊川神社に向かいました。 熊川分水は所々に開設当時の原風景が残っていて参加者もガイドの説明にも聴き入っていました。熊川神社で古雛を見学後、解散となりました。