4連休最終日の9月22日(火)にくるみるガイドツアーが半年ぶり催行されました。
コロナウィルス感染予防で、2020年3月より中止になっていましたが、今回は食事なしの10名の少人数
で2グループに分かれての催行としました。1グループにガイドとスタッフが同行しました。
福生西口より砂利線跡を辿りながら、自然環境豊かな玉川上水新堀橋周辺を散策するコースです。
福生駅西口出発 → 砂利線跡を辿り → 本六公園 → 加美上水橋 → 加美上水公園 → 田村分水 → 長徳寺 → 田村酒造場 → 旧ヤマジュウ田村住宅 → 福生駅解散 歩行距離:約3.1km
当日は天気も良く、ツアー日和となりました。
今回は食事もなく、午前中だけの短いツアーでしたが、参加人数も少なくベテランガイドさんの説明も
よく聞き取れて和気あいあいとしたツアーで、参加者の皆さんは満足されているようでした。
コロナウィルス感染予防で、2020年3月より中止になっていましたが、今回は食事なしの10名の少人数
で2グループに分かれての催行としました。1グループにガイドとスタッフが同行しました。
福生西口より砂利線跡を辿りながら、自然環境豊かな玉川上水新堀橋周辺を散策するコースです。
福生駅西口出発 → 砂利線跡を辿り → 本六公園 → 加美上水橋 → 加美上水公園 → 田村分水 → 長徳寺 → 田村酒造場 → 旧ヤマジュウ田村住宅 → 福生駅解散 歩行距離:約3.1km
当日は天気も良く、ツアー日和となりました。
今回は食事もなく、午前中だけの短いツアーでしたが、参加人数も少なくベテランガイドさんの説明も
よく聞き取れて和気あいあいとしたツアーで、参加者の皆さんは満足されているようでした。
まずは受付で、非接触体温計での検温。マスク着用、フェイスシールド着用、手袋とアルコール除菌スプレーを
用意しました。当日は10名募集に対して、14名の応募があり、1名キャンセルで9名での催行となりました。
福生駅西口より2グループに分かれ、5分ずらしてスタートしました。
用意しました。当日は10名募集に対して、14名の応募があり、1名キャンセルで9名での催行となりました。
福生駅西口より2グループに分かれ、5分ずらしてスタートしました。
まずは砂利線跡を辿りながら、加美上水橋に到着。
福生駅西口から、約1km ゆっくり歩いて15分でこの景色です。
まるで山奥の渓谷にいるような景色に参加者も感動していました。
福生駅西口から、約1km ゆっくり歩いて15分でこの景色です。
まるで山奥の渓谷にいるような景色に参加者も感動していました。
加美上水公園では、自然塾の塾長より玉川上水旧堀跡と中西悟堂『野鳥の森構想の地』の説明、
植物や森についての説明をしていただきました。
植物や森についての説明をしていただきました。
加美上水公園、玉川上水では、ちょうど彼岸花が見頃を迎えていました。
臨済宗 建長寺派 の長徳寺です。
鎌倉の建長寺を本山とし、あきる野市 広徳寺の末寺となります。
広い境内には鎌倉の建長寺ゆかりの柏槙(ビャクシン)の若木もあります。
田村酒造場の向かいにあります。
鎌倉の建長寺を本山とし、あきる野市 広徳寺の末寺となります。
広い境内には鎌倉の建長寺ゆかりの柏槙(ビャクシン)の若木もあります。
田村酒造場の向かいにあります。
ご本堂の裏にある、錦鯉が泳いでいる心字池です。
池を見下ろすように建立された滝見観音像が心を平穏に導いてくれます。
池を見下ろすように建立された滝見観音像が心を平穏に導いてくれます。
田村酒造場の酒造蔵です。
1822年(文政5年)に創業した蔵元。
田村家は敷地内の井戸に、酒造りに好適な中硬水の秩父奥多摩伏流水を得た喜びから“嘉泉“と酒銘を定めました。
1822年(文政5年)に創業した蔵元。
田村家は敷地内の井戸に、酒造りに好適な中硬水の秩父奥多摩伏流水を得た喜びから“嘉泉“と酒銘を定めました。
本日、祝日のため蔵内には入れませんでしたが、
田村酒造場のご厚意により、敷地内には入ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
田村酒造場のご厚意により、敷地内には入ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
田村分水の流れと奥の建物が水車小屋です。
旧ヤマジュウ田村家住宅です。
明治35年(1902)に田村酒造を営む田村家の分家として起こり、三代にわたりこの地で生活をしてきました。
屋号は仐(ヤマジュウ)です。
明治35年(1902)に田村酒造を営む田村家の分家として起こり、三代にわたりこの地で生活をしてきました。
屋号は仐(ヤマジュウ)です。
平成26年12月19日、主屋ならびに二棟の土蔵の文化財的価値が認められ、国の有形登録文化財(建造物)に
登録されています。
登録されています。