今回は、拝島駅より多摩川河川敷の砂利を運び出すために大正元年頃(1912年)に敷設された熊川砂利軌道跡地を辿りながら、熊川分水と熊川村の奥深い歴史を学び、神社仏閣や石造物の文化財を巡るコースです。
【コース概要】
拝島駅 → 石川酒造・南稲荷 → 真福寺 → 熊川神社 → 伝・地頭井戸 → 片倉跡地 → 熊川分水取水口 → 牛浜駅解散 歩行距離 約5km
この日のツアーは、参加者11名と関係者を入れて16名で出発。
熊川地区のガイドは「熊川分水に親しむ会」会員の方々にご説明していただきました。
旧熊川村は、昭和15年(1940)に旧福生村と合併し福生町となりました。
熊川分水は玉川上水から分水し、全長2,075mで明治23年(1890)に完成。
使用目的は旧熊川村の生活用水や農地への供給、精米や製糸機械の水車他に利用されていました。そして、昭和30年代に上水道が完備され、その役割はほぼ終わりましたが、周辺の景観を守るため、平成29年9月に「景観重要資源」に指定されました。
熊川分水は今でも綺麗な水が流れており、小魚や夏にはホタル観賞が出来る素晴らしい自薦環境が今でも残っています。
このツアーコースは江戸時代創業の石川酒造や森田製糸所跡地(片倉製糸)、神社仏閣の歴史的価値のある石造物など、熊川分水を親しむ会の方々が丁寧に説明していただき、旧熊川村の奥深い歴史について、色々と楽しく学ぶことが出来ました。
参加者皆様、大変お疲れ様でした。
また、ガイドをしていただいた「熊川分水に親しむ会」の黒沢様、石毛様、横瀬様、わかりやすくご説明いただきありがとうございました。
#福生 #福生 #くるみるふっさ #熊川分水に親しむ会 #熊川分水 #石川酒造 #熊川神社
【コース概要】
拝島駅 → 石川酒造・南稲荷 → 真福寺 → 熊川神社 → 伝・地頭井戸 → 片倉跡地 → 熊川分水取水口 → 牛浜駅解散 歩行距離 約5km
この日のツアーは、参加者11名と関係者を入れて16名で出発。
熊川地区のガイドは「熊川分水に親しむ会」会員の方々にご説明していただきました。
旧熊川村は、昭和15年(1940)に旧福生村と合併し福生町となりました。
熊川分水は玉川上水から分水し、全長2,075mで明治23年(1890)に完成。
使用目的は旧熊川村の生活用水や農地への供給、精米や製糸機械の水車他に利用されていました。そして、昭和30年代に上水道が完備され、その役割はほぼ終わりましたが、周辺の景観を守るため、平成29年9月に「景観重要資源」に指定されました。
熊川分水は今でも綺麗な水が流れており、小魚や夏にはホタル観賞が出来る素晴らしい自薦環境が今でも残っています。
このツアーコースは江戸時代創業の石川酒造や森田製糸所跡地(片倉製糸)、神社仏閣の歴史的価値のある石造物など、熊川分水を親しむ会の方々が丁寧に説明していただき、旧熊川村の奥深い歴史について、色々と楽しく学ぶことが出来ました。
参加者皆様、大変お疲れ様でした。
また、ガイドをしていただいた「熊川分水に親しむ会」の黒沢様、石毛様、横瀬様、わかりやすくご説明いただきありがとうございました。
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