熊川神社に到着。この日は、野口宮司自らお出迎えしてくださいました。
市内最古の木造建築である本殿や熊川神社が神仏習合の珍しい神社であること、宮司が行う祈祷についてのお話など、皆さま興味深く聞いておられました。
しかし、今回はメインとなる杜の美術館の「古式雛展」の見学がございましたので、ご案内は少し手短にしていただき、場所を移りました。
市内最古の木造建築である本殿や熊川神社が神仏習合の珍しい神社であること、宮司が行う祈祷についてのお話など、皆さま興味深く聞いておられました。
しかし、今回はメインとなる杜の美術館の「古式雛展」の見学がございましたので、ご案内は少し手短にしていただき、場所を移りました。
杜の美術館は、明治時代は熊川学舎(福生2小の前身)や結婚披露宴会場として、地域の方々に古くから親しまれている古民家をそのままに活かした建物です。
野口宮司が20年以上かけて集めた、古式雛のコレクションはどれも見ごたえ十分。
野口宮司の解説のもと、貴重な品々を間近でご覧いただき、雛祭りの祝日が定められた江戸時代にタイムスリップしたかのような、有意義な時間となりました。男性にも女性にもお楽しみいただけたようです。
野口宮司が20年以上かけて集めた、古式雛のコレクションはどれも見ごたえ十分。
野口宮司の解説のもと、貴重な品々を間近でご覧いただき、雛祭りの祝日が定められた江戸時代にタイムスリップしたかのような、有意義な時間となりました。男性にも女性にもお楽しみいただけたようです。
江戸時代、明治時代、大正時代と、その時々の時代背景や場所にちなんだ古式雛はストーリーをきくとより灌漑深いですね。 何度訪れても、ため息が漏れてしまう「古式雛展」は季節限定公開となります。 | 熊川神社内、杜の美術館の古式雛は、骨董・美術の専門誌『小さな蕾』2014年3月号にも大々的に掲載中です!是非、ご覧ください。 |
熊川神社から、熊川分水と共に歩をすすめましょう。
まもなく、石川酒造が見えて参ります。熊川分水は、こちら石川酒造を通り、多摩川手前のどうどうの滝に流れ出でます。
「酒のテーマパーク」をコンセプトに敷地内には、有形文化財の蔵をはじめ、蕎麦処や自家製ビールが楽しめるイタリアンレストラン、酒蔵資料館などお酒好きな方もそうでない方も楽しめる福生の誇る人気観光スポットです。
まもなく、石川酒造が見えて参ります。熊川分水は、こちら石川酒造を通り、多摩川手前のどうどうの滝に流れ出でます。
「酒のテーマパーク」をコンセプトに敷地内には、有形文化財の蔵をはじめ、蕎麦処や自家製ビールが楽しめるイタリアンレストラン、酒蔵資料館などお酒好きな方もそうでない方も楽しめる福生の誇る人気観光スポットです。
石川酒造、橋本課長のご案内のもと、テンポよくユーモア溢れる蔵見学のはじまり、はじまりー。
もちろん試飲もお楽しみいただきました。今回は、梅酒を含む2本の試飲を行いました。
もちろん試飲もお楽しみいただきました。今回は、梅酒を含む2本の試飲を行いました。
福生エリアを出発しようと、皆さまが集合したその時!
福生の公式キャラクターたっけー☆☆がお見送りに登場です。
これにはお客様も、石川酒造のスタッフさんたちもびっくり。みんなとハイタッチして嬉しそうなたっけー☆☆来てくれてありがとう♪
ではでは、昭島に向けてしゅっぱつです。
福生の公式キャラクターたっけー☆☆がお見送りに登場です。
これにはお客様も、石川酒造のスタッフさんたちもびっくり。みんなとハイタッチして嬉しそうなたっけー☆☆来てくれてありがとう♪
ではでは、昭島に向けてしゅっぱつです。
福生南公園を脇目に、昭島と福生の境界線を越えました。
昭和用水堰からの景色を楽しみながら、湧水の美しい下の川を目指します。
今回はお立ち寄りできませんでしたが、下の川の近くにある龍津寺さんは杉戸絵が有名です。
今度ゆっくり行ってみたいですね。
水のまち、昭島を象徴するスポットでは癒しのひとときとなりました。
昭和用水堰からの景色を楽しみながら、湧水の美しい下の川を目指します。
今回はお立ち寄りできませんでしたが、下の川の近くにある龍津寺さんは杉戸絵が有名です。
今度ゆっくり行ってみたいですね。
水のまち、昭島を象徴するスポットでは癒しのひとときとなりました。
啓明学園の見学後、ご希望の方は一時解散ということでお見送り致しました。 拝島駅を目指すお客様と共に、学園バスに乗って拝島駅へ。 学生気分!?でバスに乗り込み、普段中々体験できない疑似学園体験しました(笑) 拝島駅到着後、皆さまそれぞれ帰路につかれました。 ご参加者の皆様をはじめ、熊川神社野口宮司、石川酒造橋本課長、啓明学園斉藤先生、昭島観光まちづくり協会関係者の皆様のおかげで、この度のツアーも無事に催行することができました。 くるみるふっさ職員一同、この場をお借りして御礼申し上げます。 今後もたのしい街歩きのお供をさせていただきたく思います。本当にありがとうございました。 2月のツアーのご案内はこちらです。 |