新型コロナウイルスの感染症予防対策のために中止になった、
福生市と羽村市の4月コラボツアーをくるみるふっさのスタッフが歩いてみました。
写真だけですが、ツアーに行った気分になって、楽しんで頂ければ幸いです。
福生市と羽村市の4月コラボツアーをくるみるふっさのスタッフが歩いてみました。
写真だけですが、ツアーに行った気分になって、楽しんで頂ければ幸いです。
『春爛漫!新緑萌ゆる玉川上水~草花丘陵と関東最大級!
圧巻のチューリップ畑を満喫!』
福生駅西口出発 → 青梅線福生河原支線跡を辿って → 本六公園脇 → 新奥多摩街道渡って →
松林通り → 福生第四小学校の道を通って → 上福生駐在所の信号 → 加美上水橋 →
加美上水橋公園 → 玉川上水旧堀跡 → 中西悟道の野鳥の村構想の地 → かに坂公園 →
新堀橋 → 旧東海居 → 上水植物園 長徳寺 → 玉川上水沿い → 羽村大橋階段→
羽村大橋 → 浅間岳入口 → 竹林を抜けて → 最初の眺望 → がけ崩れ補修跡を辿って →
ゴルフ場脇を通って → 浅間岳 235m → 羽村神社 → 眺望良好 → 急な下り →
堰堤 3か所通って → 多摩川に出て → 羽村市郷土博物館前 → 羽村堰下橋 → 羽村取水堰 →
多摩川沿いの道 → 根がらみ前水田チューリップ → 玉川苑 → 羽村橋のけやき → 禅林寺 →
中里介山の墓 → 馬の水飲み場 → 羽村市観光案内所 → 羽村駅西口到着
青が福生市のコース、緑が羽村市のコース
全歩行距離 7200m
松林通り → 福生第四小学校の道を通って → 上福生駐在所の信号 → 加美上水橋 →
加美上水橋公園 → 玉川上水旧堀跡 → 中西悟道の野鳥の村構想の地 → かに坂公園 →
新堀橋 → 旧東海居 → 上水植物園 長徳寺 → 玉川上水沿い → 羽村大橋階段→
羽村大橋 → 浅間岳入口 → 竹林を抜けて → 最初の眺望 → がけ崩れ補修跡を辿って →
ゴルフ場脇を通って → 浅間岳 235m → 羽村神社 → 眺望良好 → 急な下り →
堰堤 3か所通って → 多摩川に出て → 羽村市郷土博物館前 → 羽村堰下橋 → 羽村取水堰 →
多摩川沿いの道 → 根がらみ前水田チューリップ → 玉川苑 → 羽村橋のけやき → 禅林寺 →
中里介山の墓 → 馬の水飲み場 → 羽村市観光案内所 → 羽村駅西口到着
青が福生市のコース、緑が羽村市のコース
全歩行距離 7200m

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1.集合場所は西友とは反対側の福生駅西口です。
ここからスタートします。
砂利線跡を辿りながら加美上水橋に向かいます。
ここからスタートします。
砂利線跡を辿りながら加美上水橋に向かいます。
2.線路沿いの道を青梅方面に向かって歩きます。
ここが砂利置き場だったところです。
正式名称は青梅線福生河原支線で、昭和2年に大正天皇の陵墓「多摩御陵」造営のため、
多摩川の砂利採取が行 われました。この輸送のために福生駅から羽村境(福生河岸駅)までの
1.8キロの砂利運搬用の鉄道が布設されていました。
ここが砂利置き場だったところです。
正式名称は青梅線福生河原支線で、昭和2年に大正天皇の陵墓「多摩御陵」造営のため、
多摩川の砂利採取が行 われました。この輸送のために福生駅から羽村境(福生河岸駅)までの
1.8キロの砂利運搬用の鉄道が布設されていました。
5.左折して、奥多摩街道に向かいます。 | 6.奥多摩街道の信号を渡って右折。すぐ先を左折します。 |
7.道なりに行きます。 | 8.福生第四小学校の脇を通ります。 |
9.旧奥多摩街道の上福生駐在所前の信号を渡って、加美上水橋に到着です。
この橋の上を日に二回、電気機関車が4~5輌の貨車を引いて走っていました。
また、電車が走っていないときは地域の人々が枕木の上を渡っていたそうです。
この橋の上を日に二回、電気機関車が4~5輌の貨車を引いて走っていました。
また、電車が走っていないときは地域の人々が枕木の上を渡っていたそうです。
12.加美上水公園です。
13.玉川上水旧堀跡です。
玉川上水は、完成から約 90 年後の元文5年(1740年)に、多摩川の洪水被害を避けるため、
一部区間で新しい水路に掘り替えられました。掘りかえられたのは現水路の宮本橋上流約 100m 地点から、
新堀橋上流約 60m 地点までの全長約 600m 区間です。新堀の多摩川寄りには現在旧堀跡が残されており、
史跡指定されています。
玉川上水は、完成から約 90 年後の元文5年(1740年)に、多摩川の洪水被害を避けるため、
一部区間で新しい水路に掘り替えられました。掘りかえられたのは現水路の宮本橋上流約 100m 地点から、
新堀橋上流約 60m 地点までの全長約 600m 区間です。新堀の多摩川寄りには現在旧堀跡が残されており、
史跡指定されています。
14.加美上水公園内は、日本野鳥の会 創設者の 中西悟堂『野鳥村』構想の地でもあります。
中西悟堂は西暦(昭和19)年、加美上水公園付近の山林500坪を借り「野鳥村」を造る計画があった。
建築資金の持ち逃げなどに遭い実現できなくなったが、武蔵野の面影が残るこの雑木林と多摩川の河川敷では
今も100種類の野鳥を観察することができるそうです。
中西悟堂は西暦(昭和19)年、加美上水公園付近の山林500坪を借り「野鳥村」を造る計画があった。
建築資金の持ち逃げなどに遭い実現できなくなったが、武蔵野の面影が残るこの雑木林と多摩川の河川敷では
今も100種類の野鳥を観察することができるそうです。
17.良く整備された、加美上水公園。
自然塾というボランティア団体によって管理されています。
自然塾というボランティア団体によって管理されています。
18.新緑が本当に綺麗です。
19.多摩川河川敷は、かに坂公園になります。
8月にはカニ坂ロックフェスティバルが開催されます。
8月にはカニ坂ロックフェスティバルが開催されます。
20.少し上流にある新堀橋です。ふっさ十景と新東京百景に選ばれています。
22.橋の上からの景色です。
22.橋のたもとにある古民家風の旧東海居です。自然塾 によって管理されています。くるみる体験ツアーでも 利用させていただいています。 | 23.新堀橋と旧東海居の間の道を進みます。 |
24.小高い丘の上にある長徳寺 上水植物園。ツツジがきれいに咲いていました。
25.開けた玉川上水遊歩道を進みます。 | 26.ここを左折します。 |
27.橋の上からの景色。 | 28.ここを右折します。 |
29.まもなく、羽村大橋の階段が見えました。 | 30.羽村大橋、階段下に到着。 |
31.橋上に到着。 | 32.上流の景色。 |
33.橋を渡り切った信号を渡ります。 | 34.ここから草花丘陵に向かいます。 |
35.竹林を進みます。. | 36.右側を進みます。 |
37.左側を進みます。 | 38.なだらかな登り道。 |
39.山桜が咲いていました。 | 40.最初の展望地に到着。 |
41.眼下に見えるのが、羽村大橋です。東京方面の景色で、スカイツリーも見えます。
42.階段を下ります。 | 43.崖崩れの後は、護岸されていました。 |
44.ゴルフ場脇の細い道 | 45.開けた場所から、羽村堰が見えます。 |
46.倒木を通過します。 | 47.ゴルフ場脇フェンス |
48.あと、もう少しです。 | 49.電気柵注意の看板。 |
50.ツツジの咲く道を上っていくと。 | 51. 浅間岳 235Mに到着。 |
52.少し歩いて下っていくと。 | 53.羽村神社に到着しました。 神社のある付近を浅間山と呼び、富士浅間(ふじせん げん)などと呼ばれていましたが、1870(明治3)年に 羽村神社と改称されました。 |
54.羽村神社内からの眺望です。天気も良く、見晴らし最高でした。
55.眼下に羽村根がらみ水田のチューリップ畑が見えます。
56.本格的な山道を下ります。滑りやすいので、慎重に下ります。
59.沢には水が流れていました。 61.白い花が咲いていました。ニリンソウ? 63.登り口に到着?今回は福生発のため、 反対の緩やかなコースより出発しました。 65.真っ直ぐに下らずに、左の道へ曲がります。 67.雲一つない快晴。 69.旧下田家住宅(江戸時代末期) 71.羽村市郷土博物館前の脇を通って 73.羽村堰下橋が見えてきました。 75.歩行者専用橋で羽村と羽村をつないでいます。 77.取水堰には寄らず、一度車道に出てから上流へ向かいます。. 79.遊歩道を歩いて | 60.堰堤の脇を下ります。 62.木道を下って 64.草花丘陵は青梅南陵へ続き、途中で秋川街道に寸断されますが、日向和田先まで続きます。 66.多摩川が見えてきました。 68.開放的な景色。 70.中里介山ゆかりの赤門 72.羽村市郷土博物館前に到着。現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、5月6日(水曜日)まで臨時休館となっています。 74.橋を渡って対岸へ 76.橋の上からの羽村取水堰 78.玉川水神社前の信号を左折します。 80.歩いて500ⅿくらい先を降ります。 |
81.広大な面積の根がらみ前水田の羽村チューリップ畑に到着しました。
60種 約40万本の色とりどりのチューリップの乱舞をお楽しみください。
60種 約40万本の色とりどりのチューリップの乱舞をお楽しみください。
82.チューリップ畑に隣接する玉川苑です。ツアーのお食事タイム予定だった場所です。
88.第一水門の下流の第二水門です。 | 89.第三水門です。(500m下流) 一部は村山貯水池まで供給されています。 |
90.玉川上水の水は、広範囲に供給されているようですね。
91.羽村橋。旧奥多摩街道からの入り口です。 桜が満開の時は、見事です。 93.まっすぐ上がっていくと、臨済宗建長寺派の禅林寺があります。文禄2年(1593年)に創建し、『大菩薩峠』の作者中里介山居士の菩提寺です。 95.お寺の裏側の竹林を上っていって、右折します。 97.馬の水飲み場跡です。昔に坂の下に住む農家の人々がこの坂に大変苦労し、肥料や収穫物の運搬を馬に頼っていました。このため急な坂をのぼった所に水飲み 場を作り、馬をいたわりました。豊かな湧水を利用してつくられたそうです。 99.旧鎌倉街道のあった道です。 この道は八百年の昔を語る古道で、旧鎌倉街道のひとつと書かれた説明板があります。 101.信号を渡ると、青い建物の羽村観光案内所があります。 | 92.羽村橋の大ケヤキ。幹の周囲は5.5メートル、高さは約24メートルで、樹齢は400年とも600年ともいわれています。都の天然記念物に指定されています。 94.入口にある山門は、文久2年(1862年)のものです。 96.長編小説『大菩薩峠』の作者で羽村生まれの中里介山(1885~1944)のお墓です。 98.中を覗いてみると、まだ水が溜まっていました。 100.坂を上がりきると、奥多摩街道に出ます。 102.羽村駅東口に到着です。お疲れ様でした |
最後までご覧になっていただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染症予防対策のためにツアーは中止になりましたが、
終息したらまた企画させていただきますので、よろしくお願いいたします。
くるみるスタッフと関係者一同楽しみにしています。
新型コロナウイルスの感染症予防対策のためにツアーは中止になりましたが、
終息したらまた企画させていただきますので、よろしくお願いいたします。
くるみるスタッフと関係者一同楽しみにしています。